当店では畳に関するあらゆるご相談を承っております。
何でもお問い合わせください。
一言に畳替えといっても、表面を裏返すだけの「裏返し」、裏返した面も傷んでしまった場合に畳表と畳縁を取り替える「表替え」、畳全体を新品にする「新畳」の3種類があります。(畳替え)
表畳にも材料や産地など、いくつかの種類があってお好みや、目的に応じて選んでいただくことが可能です。
ご不明な点はお気軽にご連絡ください。詳しく説明させていただきます。
一般的な、い草を使って織られた畳になります。新しい畳は青く、畳特有の良い香りがします。使い込むほどに味が出ます。
日本では、熊本や広島が産地として有名ですが、最近は中国産の畳も品質が向上してきており、当店ではお客様のニーズにあわせてオススメしております。
い草のどの部分を使っているかによって、値段に差があり、実際に触れてみると、その違いが分かります。
良質な畳の場合、い草がたくさん織り込んであり、密度が高いです。い草の密度、い草自体の質、肉厚さなどによって、畳の品質を確認します。
畳のい草は、縦糸によって織られていますが、この縦糸にも、綿だけをつかっているもの(写真左側。縦糸が白い)もあれば、綿と麻を撚り合わせたもの(同右側。綿だけでなく、茶色い麻が混じっている)をつかっているものもあります。
後者のほうがより丈夫で、品質の高いものとされています。
縁を織り込む前の畳の側面は、い草の端の部分が露出されています。ここの部分を「ひげ」と呼びます。
良質な畳の場合、長く育ったい草の真ん中の部分を使って畳を織り込んでいるので、「ひげ」が長くなります。
和紙畳はその名のとおり、い草の代わりに和紙を使って織られている畳です。
非常に丈夫で長持ちするのが特徴です。
また、い草のような香りがないので、畳の匂いが気になるけど畳の部屋は欲しい、という方にもオススメできる商品になります。
実は畳は、い草の緑色だけではありません。
メーカーからは様々な色の畳が提案されており、当店でも各種取り扱っています。
お部屋にあったお好みの色の畳をサンプルから選んでいただけます。
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